『地鶏サムゲタン』の特徴

塚田農場でも使用されている鹿児島の新たなる〝黒〟「黒さつま鶏」

その黒さつま鶏の手羽中、もも肉を外した丸鶏（皮、むね、ささみ、手羽先、手羽中、手羽元、肩肉、はらみ、胴ガラなど）と、 10種類のスパイス、香味野菜を使用したサムゲタンです。（党参、陳皮、四川赤山椒、八角、シナモン、コリアンダー、なつめ、松の実、クミン、にんにく、生姜、長ねぎ）
それぞれのスパイスが重なり合い作り出す香り、まさに渾身の本格派の逸品！
自社で一貫して生産している黒さつま鶏を使用していて、ブロイラーとは違い、長期育成された地鶏の旨味の詰まったスープが特徴です。
なかなかサムゲタンを地鶏で作ることはなく、そのこだわりの詰まったサムゲタンが、湯煎やレンジアップで手軽に食べられる所がこの商品の強み！
具材にもち米を使用しており、地鶏の旨味を吸ったもち米が適度にスープにとろみをつけて、舌に残る旨味の余韻を長くしてくれています。

また、米を使うことで、つまみや〆のスープという機能だけでなく、腹持ちも良いことからお食事としての要素も兼ね備えています。
圧力をかけて炊き上げホロホロに崩れた地鶏肉を使い、もち米から出る微妙なとろみの調整を何度も行ったこだわりの逸品です。
希少部位である地鶏の手羽中をふんだんに使用することでコラーゲンを含み、クミンを少し加えることで広く皆様にお楽しみいただだける、親しみやすいスパイスの調合にしました。
こだわりが多く、オートメーション化できない製品のため、ひとつひとつ人の手で丁寧に仕上げています。